WEBデザインにおける基本法則を紐解いてみよう

WEBデザインとはサイトを作成することです

WEBデザインにおいては意匠や配置、色彩、大小など視覚的な要素が重要な部分を占めます。
グラフィック的な要素も入り、又、HTMLやCSSその他プログラム言語やテキスト、画像、イラスト、音楽、GIFアニメーション、Flashアニメーション、3DCG、ビデオ動画などを盛り込んだり、それに伴って画像編集ソフトやベジエ曲線の描けるイラストのソフト、映像編集のソフト、あるいは著作権フリーの映像や画像、音楽の素材、あるいはDTMソフト、FTPソフトなどの知識や使い方を知っておく必要もあります。

サイトは売れるサイトであることが重要です

WEBデザインはビジネスに活用することが前提で制作されます。そして他のWEBサイトよりもひき付け魅力あるものでなければなりません。そういう意味でそのWEBデザインの重要性が以前にも増して来ています。というのもデザインそのものがコンバージョン率を左右する要素の1つになっているためです。
しかしコンバージョン率を上げることとスキルを持ったデザイナーとは必ずしも常に一致するとは限りません。
そこには一般には知られていない基本法則と呼ばれるものが存在し、これに気づかない場合も多くあるものです。

まずコピーライターやマーケティングの知識も重要です

マーケティングが成功して多く売り上げを上げるには3つの要素が重要であるとされています。
その1つが正しい顧客やターゲットにアプローチできているかが全体の4割を示すとされています。そして商品の品質の部分が4割をしめ、後の2割はデザインとかキャッチコピーなどのコピーライティングのテクニックだといわれています。ということはコピーやデザインもさることながら適切なターゲットを絞ることや商品の選択とそのプランニングにかかっていると言えます。これ以外の要素を修正したとしてもその効果は改善されないことになります。

次の基本法則として人間の視線の動きがあります

これはまずサイトのページを開いたときに人間の視線の動きに従った魅力的な最初のページを表示すべきということで、これを発見した人物は最初に新聞のレイアウトの原型を作った人物とされています。
これはページにおいて最初に目が行くのは左上の部分で、それから視線は右に移動し、そして左下へ移動してそのまま右に移動するということがわかっています。よって右下は視線が最後に落ち着くところになります。
この原理を利用して左上には商品画像やキャッチーなコピーを配置して右下の位置ではアクションを起こすボタンを配置するのが良いというわけです。

サイトを訪れた人は流し読みを行うことがわかっている

サイト内の文章は研究によるとその28%しか読まれていないことが分かっています。これを図示するとアルファベットのFの文字のように読み進むことがわかりました。よってこのラインに沿ってレイアウトを心がけることで同じ時間内であってもユーザーに与える情報量を増やしてよりコンバージョン率を高めることができるとされています。それには魅力的な小見出しを使ってよりデザインを目立たせたり、箇条書きしたリストも設ける、あるいは最初の2行の文章をインパクトあるものにするという方法が効果的であることが分かりました。

読むか飛ばすかは0.2秒で決まることがわかりました

これによると基本法則としてサイト内の各要素は0.2秒以内にユーザーの注意を引きつけるようにデザインを施す必要があるということになります。現に目に留まりやすいパーツにはロゴやナビゲーションのメニュー、検索メニュー、フォローボタン、キャッチ画像、文章コンテンツとその直下などであることがわかっていてこれらの改善が望ましいとされています。WEBデザイナーは自分の持ち場だけに特化せず互いにコピーやマーケティングの分野までもそのノウハウを身に付ける必要があることが分かります。そして職種を超えてサイトで売り上げを上げるという共通認識に立つ必要があります。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。