スマートフォンサイト制作でコンバージョン率を上げる様々な方法

コンバージョン率を上げる具体的な方法とは

難しい技術的な話しではなく、あくまでもコンバージョンに直結するスマートフォンサイト制作の考え方、施策を紹介します。ウェブ上で、スマートフォンからのコンバージョン獲得のみにフォーカスをあてた対策をとることは可能です。しかし現在、それを高次元に実現する企業は少ないと言えます。今その対策をとっておけば、PCでは競争の激しいジャンルでも、スマートフォンサイトで他社を出し抜くことは難しくないかもしれません。他社の一歩先を考えることで、まだ荒らされていない畑を独占できる可能性だってあるのです。

スマートフォンの操作の特徴

スマートフォンを操作する時、多くの人は利き手である右手でスマートフォンを持ちます。そして、実際タップするのも右手親指です。この事実を解った上で、スマートフォンサイト制作を行うことが重要です。つまり、リンク箇所を右手親指で操作し易い、画面の向かって右側に配置すれば、クリック率が上がるということです。大事なのはあくまでも配置です。クリックボタンの大きさよりも、どこにあるか、が重要なのです。押し易い、正しい位置に配置されればクリックし易くなり、結果ユーザーの反応が取りやすくなるのです。

読み込み速度を上げることの重要性

あるブライダル系のPC向け縦型ランディングページをPCとスマートフォンでそれぞれ閲覧した時のファーストビュー離脱率のデータを取った時、スマートフォンの離脱率はPCの倍程の数字が出ました。スマートフォンの読み込みが遅い時のストレスは、PCのそれとは比較にならない程に多大です。遅ければすぐにページを閉じられてしまうことを忘れてはいけません。PCサイトの内容はそのままでも、読み込み速度を意識して最適化していくことが閲覧する際のストレスを軽減し、スマートフォンユーザーのコンバージョン率を上げるコツです。

スマートフォン向けの、3つの最適化

まず、リスティング広告の最適化。PCとスマートフォンでは、画面に表示される情報量が違ってきます。PCサイトでは表示される内容が、スマートフォンでは見られないといった具合です。ここを考慮に入れたスマートフォンサイト制作をして下さい。次に、商品の作り方の最適化です。PCとスマートフォンでは、購入に対する本気度が違います。購入、問い合わせに対するハードルを下げることでコンバージョン率は上がります。最後は品揃えの最適化です。スマートフォンサイトならではの特に売れやすい商品、サービスが存在します。緊急性や秘匿性の高い商品、サービス等がそれにあたります。そういったものの訴求を強めれば、成果も伸びるはずです。

スマートフォンは電話であることを認識する

当たり前ですが、スマートフォンは電話です。電話である以上、電話コンバージョン率が高くなります。ですので、電話コンバージョンを意識してページを作り込むことが必要です。電話を促す文言を足してみたり、電話番号を記載する際はクリック可能な「ボタン」として認識させることが大事です。押し易いと感じさせることです。これらの工夫は電話だという事実に目を向けていないと、意外と見落としがちなポイントです。細かい対策を重ねてスマートフォンサイト制作をすることが、他社との違いを生み、コンバージョン率を高めると知りましょう。

入力し易い問い合わせフォーム

PCサイトと違い、スマートフォンでの問い合わせフォーム入力は細かい作業が必要で、面倒です。入力にかかるストレスが大きく違います。PCサイトでは入力してくれたのに、スマートフォンでは同じ内容だとしてもしてくれない、ということが起こり得ます。そこで、フォーム入力の方法も、スマートフォンサイトに適したものを模索する必要があります。項目の字を大きくしたり、入力する窓を広くとったりという工夫をすることで、パッと見で「入力し易い」というイメージを持ってもらえれば、コンバージョン率を上げることができます。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。