ランディングページ(LP)はストーリー性のあるワイヤーフレームを!

ランディングページの役割

ランディングページとはユーザーが最初に見るホームページのことです。このランディングページの印象がその後のユーザーの行動を左右すると言っても過言ではありません。いかにユーザーに最後までこのページにとどまってもらい、ゴールしてもらうか、そのためのポイントがLPO=ランディングページの最適化です。そして最適化するうえで押さえておかなければならないのが、ストーリー性を持ったフレームワークによるLP作成であると言えるでしょう。
成果を最大限にするためのランディングページ作りを考えていきましょう。

ストーリー性のカギ、ファーストビューを考える

LP作成でまず考えなければならないのが、ファーストビューです。ファーストビューでいかにユーザーを引きつけるか、という点が重要になります。ユーザーの興味を引くキャッチ画像を用意したり、キャッチフレーズやリードで、ユーザーの心をつかまなければなりません。ただ興味深いものなら良いというのではなく、対象ユーザーに沿ったものを配置する必要があります。また、前後のページと違和感のないものでなければなりません。ここでユーザーを引きつけ、次の動作につなげていくために、細心の注意を払ってファーストビューを決めていきましょう。

いかにユーザーをゴールさせるのか

ランディングページの使命は、いかにユーザーをゴールさせるのか、という点にあります。最終的にボタンを押してもらうために、おしまずにあらゆる工夫をしましょう。そのために最も求められるのが、信頼性です。ユーザーは信頼できないものを購入することはありません。ですから、ユーザーの信頼感を高めるものを置かなければならないのです。具体的には、第三者の評価、データなどの具体的な数値、そして他の購入者の口コミ等です。こうしたものがユーザーのその商品に対する信頼感を高めていき、結果的にゴールへとつながっていくのです。

クロージングの重要性

クロージングとは、迷っているユーザーの背中を押すことを指します。最終段階に来て、ボタンを押そうかどうしようか迷っているユーザーの背中を一つ、ポンと押してあげることは、大変重要なポイントです。ステップ画像をはさんだり、安心感を演出したりして、ユーザーの最終決断の手助けをしましょう。
また、この後に出てくる様々なテスト法を使って、ユーザーの心理を読み解いていくことも、ランディングページにおけるクロージングを考える上で参考になるでしょう。最後の一押しに向けて足りないものを見つけ出しましょう。

いかにして直帰率を下げるか

直帰率とはランディングページでゴールしてもらえなかった割合を指します。この直帰率が高いことは、ランディングページにとっては致命的です。ファーストビューをより工夫するなど改善方法はいくつかありますが、様々なテスト法を用いることも直帰率だけでなくランディングページ全体の改善に役立ちます。
1つはA/Bテストと言って、異なるパターンのホームページをユーザーごとにランダムに表示する方法です。どちらのページが成果を上げたのか、これで確認できます。
あと1つはLPOツールで、ユーザーがページ内のどこでどのような動きをしたのか、確認する方法です。様々な方法で、ユーザーの動きをキャッチしましょう。

成果の上がるランディングページを目指して

ランディングページは第一印象を決めてしまいます。まずファーストビューでユーザーの目を引き、信頼性を高めて次の行動を引き寄せ、最後に背中を押して最終決断に至らしめる、その全てがランディングページに集約されているのです。
効果の上がる構成を考え、設計し、そしてテストすることによって改善を図る、きちんとポイントをつかみステップを踏んでいくことによって、成果を上げることができるランディングページを作成してください。きっと、自分自身もそしてユーザーも満足のいく結果を出すことができるでしょう。

カテゴリー:未分類

この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。