LPO(Landing Page Optimization)とは?基礎知識を身に付けましょう!

LPOの基本知識を知りましょう

ランディングページとはユーザーが最初に見るサイトのページの事を言います。Landingとは「着地」を意味する英語であり、ユーザーがそのサイトで一番最初に降り立つページであることを意味しているのです。このページはこれを見たユーザーの行動にも大きく影響します。なぜなら、そのページがユーザーの第一印象であるためです。成果を伸ばすために、そのランディングページの印象を最適化することを、LPOといいます。LPOとは、「Landing page optimization)=「ランディングページ最適化」を意味します。

LPOで重要な構成とは、ストーリー性

ランディングページで必要なことは、興味付けや問題提起、解決法の提示、ファーストビューやクロージングなど多くの要素を盛り込むことです。ユーザーにある程度興味を持ってもらえる内容が必要なためです。最終目的は、できるかぎり多くのユーザーに最後まで読んで貰うことです。LPOとはそれらをたった1ページで表現する必要があるのです。そのためには、説得力を増すコンテンツには欠かせない構成が必要です。注意を引きつけ、興味を引き、欲求を満足したくさせ、行動させる事を意味する「AIDAの法則」とよばれるストーリーの手法などがあります。

ファーストビューの重要性

ファーストビューには興味を引く画像「キャッチ画像」が必要です。ファーストビューとは、サイトにアクセスしたユーザーが、スクロールしない画面の範囲で最初に見る部分のことです。直前ページとギャップがなく、ユーザーに合ったものを選ぶことが重要です。とにかく最後まで読ませることが目的であるLPでは、ボタンなどを徹底的に作りこまなければいけません。いかに迷いなく押しやすいかが重要になってきます。デザインとしては視認性を上げる事です。例えば目を引く大きさや目立つ色です。クリックできることに気づかせる必要があるのです。また、押さないと、という理由があると一層クリックされやすくなります。「限定」「送料無料」などです。

アクション導線でクリックさせる

次に、視線の流れの設計です。これはアクション導線とも言い、視線の流れを表しています。ブレットポイントを配置して、そのすぐ横にクリックしたくなるようなデザインのボタンを配置することは有効です。ブレットポイントとは、メリットの箇条書きのことです。商品の長所の箇条書きの横に「無料」のボタンを自然に配置する。これら2つを組み合わせることで、スムーズな導線の設計になっています。ユーザーの不安や迷いを減らすのが、ボタン周りの表現の工夫です。営業でいえば、契約締結といえるほど大切な導線と言われています。しっかりと設計しましょう。

商品説明の重要性とは

商品説明とは、あなたの問題をちゃんと理解した上でこれを薦めています」と示す物です。ユーザーはベネフィットと言うものを持っています。自分にとってその商品は、どうメリットがあるかを知りたがっているのです。これを、ベネフィット訴求といいます。例えば、結婚相談所について説明するときに、ユーザーは結婚にかかわる進め方、期間や費用など様々な不安があるはずです。「私たちなら解消できますよ」というメリットをしっかりと文章化して示すことが重要です。そして、他の商品と比べての独自性を具体的データで示すことも大事なのです。

クロージングの大切さ

ユーザーを最後まで導くには、契約締結を意味する「クロージング」が大切です。対面ではないネットでは営業以上に丁寧な導きが大切です。ネットではユーザーは店員に尋ねることが出来ません。ですから極力その負担を下げる事が重要です。「数分で入力完了」などといった、ユーザーの心理的な躊躇いを和らげる一文はとても大事です。ただし住所など面倒な入力は、どうしても必要になって来ます。通常はページを分け、1ページ毎の入力項目を減らします。いつ終わるのかという情報を表すステップ画像が有効です。「○ページ中の1ページ目」などといった画像を設置します。LPOとはこのようにユーザーの立場に立ったサイトを構築していくことなのです。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。