そのパターンがランディングページ制作の失敗を招く!

ランディングページ制作で失敗しがちなパターンとは

ランディングページは商品を売り込む方法としてよく使われており、ランディングページ制作会社への問い合わせ件数が多くなっています。
しかし、何百本もの制作経験を持つ、ランディングページ制作会社の話では、安易な気持ちで縦に長い、ランディングページを作るべきではないパターンがあると指摘しています。
制作会社側で何度も失敗を繰り返してきたからこそ分かるもので、失敗が目に見えている場合には、制作を断られる可能性が高まります。
ランディングページ制作の失敗を避けるためには、そのパターンと対処法を覚えておきましょう。

集客に予算をかけずに単価の高い商材ばかりを扱う

質の高いランディングページなら売れる訳ではないのが、この世界の常識です。集客できなければ、誰にもページを見てもらえません。
対処法として、ランディングページだけでなく、集客やSEOにお金をかけるようにしたいところです。クライアントに対して、シミュレーション表を見せると、理解が得られやすくなります。
商材単価が5千円を上回ると、質のよいランディングページであっても、成果が出にくく、難易度が上がります。この場合は、資料請求やトライアルなどの誰もが利用しやすい売り方を考え、ページを作るのがおすすめです。

BtoBでは慎重に検索ニーズの多さをチェック

BtoBは企業間取引のことで、一般の顧客相手とは違った性質を持っています。相手が急ぎで探していたり、相見積もりが常識の世界で、利用されるケースが目立ちます。
急ぎの相手に、縦長のランディングページは苦痛でしかありません。対策として、ページ上部にナビゲーションの配置、相見積もりの参考になるよう、実績や値段の安さ、納期の早さをアピールするページを作ります。
検索連動サービスを使用する際に、検索ニーズが少なすぎると、ページを見てもらえる確率がぐっと下がります。対処法としては、検索連動サービスだけに頼らない方法を検討したいものです。

検索タイプのサイトや商品名検索で訪問するユーザーに注意

不動産や転職サイトなどに多い、サイト内検索で情報を得るタイプのサイトは、ランディングページが逆に煩わしい印象を、利用者に与えてしまいがちです。サイトの売込みよりも、真っ先に目的のものを探せるページ作りをして、対処しましょう。
商品名検索で訪れる人は、すでにその商品を知っているケースが多くあります。目的が明確なため、商品説明ばかりの縦長のランディングページではなく、自分の意思で情報を探し回れる、一般的なサイト作りに努めた方がよいでしょう。
訪問者が必要とするサイト作りを心掛けるのが、対処のポイントです。

訪問者の目的が定まらない場合とエントリーフォームについて

目的が明確である訪問者がいる一方で、はっきりとした目的がなく、ビッグキーワードでやってくる訪問者もいます。何をしたいのか、欲しいのかが曖昧な状態の訪問者には、選択肢をいくつか用意して、そちらに誘導すると、成果が高まる傾向にあります。
エントリーフォームは制約に至る一歩手前の、大切な存在です。ランディングページの質が高くても、エントリーフォームの質が低ければ、見込み客を逃してしまうことになります。エントリーフォームの最適化の方法を取り入れて、ランディングページとセットで質を高めるようにしましょう。

目的が不明瞭で担当者のやる気が感じられない

目的なく、ただ売れるからとランディングページを作ると、痛い目にあいます。コンバージョンの数や率、売上や利益など、達成する目的を明確にしてから、ページ作りをします。ページ作りが目的ではなく、商材を売ることが一番の目的です。
担当者がよく理解しておらず、単に制作会社へ丸投げする方法だと、商材のよさをアピールできません。制作会社との打ち合わせを綿密に行う努力をしましょう。
ランディングページは、あくまでも入口の部分で、それ以上のものではありません。すぐにページが作れても、何度も試行錯誤を繰り返すことが、重要になります。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。