EFOでは最後にクリックするボタンも最適化する

最後のアクションをストレスなく実施してもらうために

どこかのサイトで会員登録をしようとしたり、通販を利用しようとした場合、申し込みフォームへの入力は必須の作業です。そして、そのときに最後にするアクションがボタンをクリックすることです。様々な入力をしたあとにユーザーが最も達成感を味わうことができる行為でもあり、エラーが一つも出ずに完了すると気持ちがよいものがあるでしょう。入力フォームの最適化をするEFOではこの最後の、ほんの数秒の行為でさえもストレスを感じなくできるような工夫を凝らしていきます。どのような工夫が考えられるでしょうか。

必要なものだけにする

EFOで大切なのは入力者にストレスを感じさせないようにすることです。そのために、不要なリンクやボタンは排除しましょう。例えばトップページに戻るリンク、入力内容をリセットするボタンなどです。もしも間違えて苦労して入力したものをリセットしてしまうと、非常にがっかりしますし、もう一度入力し直す意欲がなくなってしまいます。トップページに戻るリンクもユーザーが入力を中断する口実を与えてしまいます。不要なものは排除して、必要なものだけにするようにしましょう。ユーザーはボタンを探すという行為をしなくてもよくなります。

クリックしやすいように配置する

極端な話となりますが、例えばページの一番上に完了ボタンがあればどうでしょうか。上のほうから順番にフォームを入力していって、一番下まで入力を完了します。そして、また一番上までスクロールする必要があります。中には入力した内容を見直す人もいますので、そういう人にとっては上にあるのも便利かもしれません。しかし、多くの人は一番下にそれがあったほうが便利でしょう。フォームでの入力という流れ作業の先に配置しておくと、ストレスなくクリックすることができます。クリックしやすい場所に配置する必要があります。

表示するメッセージにも注意

最後にクリックするボタンには「送信」などという言葉が書かれています。この言葉も工夫しましょう。「送信」だけではなにをしたいのか分かりません。「規約に同意して個人情報送信」とかいう言葉だと、相手も身構えてしまいます。よい言葉としては、「入力内容を確認する」といった次の画面への説明や、「購入する」「登録する」といった入力の結果進められるであろう手続きについての言葉が適切です。こうすることによって、次に行われる作業が分かるので安心してクリックをしやすくなります。適当に名前を付けずに、十分に考慮して言葉を入れるようにします。

分かりやすいデザインにする

デザインの工夫によって、ホームページの中に自然に埋め込まれたスマートなボタンを作ることができます。見た目は美しいですが、EFOではあまり使われないものです。ユーザーがどこをクリックしてよいか分からなくなるからです。ここをクリックするのだとアピールできるようなものが望ましいでしょう。普通のグレーの立体感があるものだと、既視感がありますので見つけやすいです。また、よくあるデザインのほうが安心してクリックすることができます。見つけにくいような背景色にしているなら、周りの色を変えるなど工夫をしましょう。

一瞬の行為でも工夫する

入力を完了するためのボタンのクリックは、入力者がフォームに入力した後に最後に行う行為です。クリックは一瞬ですし、次の画面に遷移するまでも数秒のことです。しかし、この数秒の行為でさえも入力者がストレスを感じる一因となってしまいます。EFOではこの行為を最適化してして、登録者や購入者を増やす手段としています。この少しの工夫が大きな効果を生み出しますので、たかが一瞬のことだと油断してはいけません。可能な限り工夫を凝らして入力しやすいフォームを目指すようにしましょう。そうすることが登録者のアップにつながります。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。