ランディングページはデザインとコンバージョン率の両立が理想

デザインは重要な要素

ランディングページは訪問者にとって分かりやすく、シンプルな内容が良いとされていますが、現在ではデザインにこだわることも、コンバージョン率を高めるポイントだとされています。
魅力的なキャッチコピーや優れた文章を載せたとしても、デザインが陳腐なものでは、生き生きとしたページに見てもらえません。
一方で、派手な見た目にしてしまえば、何を売りたいのか分からないページになってしまいます。デザインとコンバージョン率が上手く両立している、他のページを参考にして、ランディングページ作成のヒントにしてみましょう。

大きなキャッチコピーや分かりやすい文章が参考になる

メールを使ったマーケティングソフトを売り込んでいるアメリカの業者のページは、国内においても参考にされているお手本のようなページです。
はっきりと大きくキャッチコピーが配置されており、無料お試しという、分かりやすい文章で、訪問者を先に誘導させる手法が、コンバージョン率を高めるポイントになります。
商品の特徴や導入企業の紹介、技術者の写真やサポート体制についてなど、基本をきっちりと掴んでいるのが好感を呼ぶ部分です。魅力的な画像を大きく、シンプルに掲載しているところも、とても参考になります。

動画で商品を魅力的に見せる

動画作成ソフトのページでは、ページの一番上部に、大きく動画を配置しています。すぐに目にとまる部分で、動画によって分かりやすくソフトの特徴を説明したり、導入企業を紹介することを成功させている例です。
動画で多くを紹介していますから、ページ内に情報を詰め込むことなく、シンプルな見た目を維持できます。行動喚起する言葉には、成果を得られやすいフリーの文字が使われている部分にも注目です。
ページ内に動画を使いたかったり、動画ソフトを提供する業者であれば、非常に参考になるページといえるでしょう。

問題解決に関するキャッチコピーでサービスを魅力的に

請求書の発行、帳簿作成などのビジネスや会計向けのサービスを提供するページでは、キャッチコピーに業務の効率化をすすめるような言葉が使われています。訪問者に対して、利用したいと思わせるキャッチコピーの好例です。インバウンドマーケティングのソフトのページには、簡潔なキャッチコピーに、4つのベネフィットを箇条書きに配置、利用者の声を掲載するなどの、基本をしっかりとらえたページ作りになっています。
見込み客のリストを得るために、無料サービスへの誘導をしている点も、重要なデータを集めるために必要な部分です。

基本の配置から工夫されたデザインの配置まで

ブログのテンプレートを販売するサイトでは、キャッチコピーを左右に寄せるのではなく、センタリングの状態で、ページの上部に配置しています。その下に、メインのビジュアルを載せており、インパクトを高めています。
ネット広告のソリューションを提供する企業では、メインとなるビジュアルを左側にキャッチコピーを右側に配置し、一列で見せる手法がとられています。これは基本のレイアウトです。
クーポンや問い合わせのページなどを作れるサービスのページの場合、関連性の高いSNSのサインインボタンを誘導ボタンに使っているのが、ユニークです。

基本を守りながらデザインするのがポイント

どの参考ページも、コンバージョン率が高くなるとされる、基本のランディングページの手法が使われているところに注目です。
ページを開いてすぐに目に飛び込む位置に、分かりやすくベネフィットを前面に出したキャッチコピー、そしてメインビジュアルの配置は基本中の基本です。
誘導ボタンも緑やオレンジという目立ちやすい色が使われ、殆どスクロールすることなく、内容が把握できるように配慮されています。
また、商品の特徴や導入企業の紹介などの基本もきちんとされています。
デザインとコンバージョンの両立は難しいようでいて、実は基本に忠実であることが分かります。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。