アクセス解析で最も重要となる『コンバージョン率』の目安

コンバージョン率の目安はどのくらいなのか?

『コンバージョン率』とは、ウェブサイトにおいて目標とする数値を、目標数に達する最初の段階に入った数値で割って算出される割合のことです。主に、インターネット広告やECサイト(自社製品やサービスをインターネット上にて独自運営にて販売するサイト)において、どのくらいの効率化を調べるために用いられます。このコンバージョン率は、インターネットのアクセス解析をするうえで最も重要な指標であり、これに関するコンバージョン数と共にきちんと理解しておく必要があり、そのうえでコンバージョン率の目安についても把握しておくことが必要です。では、一体どのくらいが目安となるのでしょうか?

コンバージョン率の平均目安には意味がある?

コンバージョン率とは直訳すると「転換率」という意味であり、言い換えるとウェブ上で商品を販売する場合、その商品が気に入れば資料請求や注文といった行動を起こします。その行動がウェブサイトのアクセス数の何%であるかがこの比率になります。
コンバージョンの平均比率は、よく「1%」または「2.8%」などと聞きますがこれらの平均比率は、ほとんど参考となるものではありません。なぜなら、この比率は前提条件によって大きく左右されるからです。そのため、平均比率を参考にする場合には「同じ商品で同じ条件のもと」で、比較する必要があります。

コンバージョン率が前提条件に左右される理由

この比率を知る上で、どうして前提条件を同等にする必要があるのでしょうか?それは、コンバージョンに影響を与えている要素が、サイト内部の要因にあるのではなく、サイトにアクセスするユーザーなどの外部要因が大きく関わっているからです。例えば、ある通販サイトで人気アイドルの関連商品を販売するとします。この時「限定500個!」と表記されていたとすると、熱狂的ファンであればその500人は、ほぼ100%に近い確率でサイトにアクセスし商品を購入することでしょう。この時のコンバージョン率はほぼ100%に近くなります。逆に興味がない人であればコンバージョンは低くなることでしょう。

コンバージョン率を上げるポイントその1

この比率を向上させることで商品の売り上げも上がるわけですから、アップさせることが重要です。そのためには2つのポイントがあります。その1つが「アクセスの濃さ」です。
アクセスの濃さというのは、サイトにアクセスしたユーザーが確実に商品購入などのアクションを起こす率を指します。要するに「成約率が高いこと」です。例えば、シャンプーを検索するとき、「シャンプー」と入力するとライバルサイトはとても多くなりますが、「シャンプー オーガニック 女性 お試し」と検索するとそのサイト数は限られます。この場合、アクセス数は少ないですがコンバージョンは高くなり、少労力で稼ぐことが可能となります。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。