ランディングページには売れるキャッチコピーを!

キャッチコピーの目的

キャッチコピーとは人の注意をひく広告文や宣伝文のことをいいます。そしてそのキャッチコピーの目的とはずばり読み手に本文を読んでもらえるようにすることであり、これ以上でもこれ以下でもありません。その表現手法については、シンプルな言葉と綺麗なグラフィックを組合せてみたり、あるいはテキストのみで語りかけたりなど色々あります。しかしどのようなものであっても、読み手に本文を読んでもらえれば良く、読んでもらえなければどれほど素晴らしいものであってもキャッチコピーの役割を果たしているとは言えません。

史上最強のキャッチコピーとは

では史上最強のキャッチコピーとは一体何でしょうか。人である以上、最も気に留める言葉は自分の名前であり、これ以上のものはありません。つまり史上最強のキャッチコピーとは読み手自身の名前であり、例えば読み手の名前が山田花子さんであった場合、「山田花子さんへ。」となります。実はここがマーケティングの最も重要な部分です。しかし当たり前の事だと分かっているつもりになり、多くの人が軽視してしまうポイントになっています。この重要な部分を軽視してしまう為に、関連する様々な問題が引き起こされています。

コンテンツが書けないという問題

SEO対策をするにしても、コンバージョンを増やすにしても、ネット集客をする場合まずは書かなければ何も始まりません。しかし、書くのは時間もかかってしまうので面倒くさいと感じ、最初の一歩がなかなか踏み出せないという状況の人は多いと思います。そのような人は、まずは対象客を1人に絞ることです。具体的な対象客一人に向けて、手紙を書く要領で文章を書きます。もちろんマーケティング文は不特定多数が対象となるので、1回書き上げた後で部分を修正していくというアプローチをとります。一見遠回りに思われますが、取りかかりやすいので苦手意識のある人にはこの方法がオススメです。

ランディングページの直帰率が改善しないという問題

ランディングページの直帰率が高いため、キャッチコピーを改善するというケースの場合は、キャッチコピーのデザインを変えてみたり、文型を変えてみたり、あるいは強いキャッチコピーに変えてみたりするなど、色々と変更方法はあります。しかし、こういう細部を検討する前に、まずは対象者の像が明確になっているかどうかという点を考える必要があります。読み手がコピーに興味を持つのは「自分のことだ」と直感的に感じる時なので、読み手がそう感じるキャッチコピーを作るためには、対象者の像がしっかりと言葉に出来ていなければ上手くいきません。

Web制作現場やSEOコンテンツ制作での問題

Web制作会社さんが、ページを作る時も同様に、そのページの対象者の像が不明確では、どのような順番でページを読ませていくかという、しっかりとした動線設計が出来ません。また、SEOコンテンツの制作の場合でも、タイトルタグに検索ワードを含ませたり、テキスト本文のHタグにも検索ワードを適度に入れたりといったこのような対応は、上位表示させるためには必須のテクニックですが、検索ワードと同じものをタイトルとタグに入れて、後はページを適当な言葉で埋めて作られているサイトが数多く存在するのが現状です。

重要なことは基本の理解

基本を踏まえずに何をやっても、砂上の楼閣に終わってしまうほど、基本は大変重要です。そして重要なことにも関わらず、誰もが「基本的な事は自分はきちんと理解している」と思ってしまいます。しかし実際は理解した気になっているだけの場合が多く、理解したようで一歩踏み込んで考えると、実は理解出来ていなかったということもあります。この理解が出来ているかどうかは、読み手の最大の関心をズバリ一言で、頭の中で何となく思い浮かべるだけでなく、しっかりと言葉として紙に書き出すことが出来るかどうかです。

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この記事を書いた人

水野 直

水野 直株式会社ZERO

1985年、東京都中野区生まれ。
某WEBマーケティング会社にて営業と兼務でリスティング運用やSEOの実務を経験。 現在は某企業の小売業の経営コンサルタントをする傍ら、 LPO・SEOを中心としたWEBマーケティング会社取締役として従事。 普段の業務は現場教育やコンサルティングのお手伝いのほか、記事執筆やセミナーなど。